オンエアを見たときは、「ああ、やっぱりこういう結末なんだ」という感覚しかなかったが、もう一度見返してみるとルルーシュはまさに死を望んでいたのだろう。最後の妹であるナナリーが立派に一人立ちできるようになっていたことと、自分の死によって願っていた「やさしい世界」が訪れるという確信、ユーフェミアを奪ったことのスザクへの贖罪、概念的にとはいえ両親を殺してしまったことへの贖罪など、彼の死によってさまざまな区切りが付けられるのだから。
サブタイトルの「Re;」は、ルルーシュからカレンへの無言のメッセージへのカレンの回答(最後の回想部分)とも取れるし、視聴者への制作側からの回答とも取れる。
とてもいい作品だった。今週からのガンダム00が色褪せないことを願う。
コメントを残す